障害者雇用相談援助事業者に認定されました
2024年10月29日 日東精工SWIMMY株式会社は、障害者雇用相談援助事業者として京都労働局より認定されました。
障害者雇用相談援助事業は、令和4年に改正された障害者雇用促進法において、障害者雇用を進めることが困難な障害者雇用ゼロ企業を中心に、障害者雇用の質の向上にも配慮しつつ、雇入れやその雇用継続を図るために必要な一連の雇用管理に関する相談援助の取組を支援するため、創設されたものです。障害者の雇入れ支援に経験を有する事業者だけでなく、もにす認定企業や特例子会社等、実際に障害者雇用の実務に関してノウハウのある事業者が一定の要件を満たし、都道府県労働局長の認定を受けた場合に、この相談援助事業を実施することができます。
2024年4月より、民間企業における障害者の法定雇用率は2.3%から2.5%に変更となっており、さらに2026年には2.7%に引き上げられます。(障害者雇用促進法)
障害者雇用が難しくなっていく中で、障害者が自身の能力や可能性を最大限に活かし成長し、その結果として企業の戦力となり生産性向上につなげることが重要です。そのためは、障害者の定着および障害者のサポートする体制が必要となってきます。
障害者雇用に不安や課題を抱える企業等の皆様、ぜひご相談ください。